高校生で起業を考えている話
初海外で1ヶ月アメリカに行った話18
シリコンバレーに行った私。
もともと起業に興味を持っていましたがシリコンバレーでその気持ちがさらに強まりました。
シリコンバレーはスタートアップ(起業)が世界で最も盛んな地域です。
世界中のトップ企業が密集しており、それゆえに世界の最も優秀な人たちが集まっています。
私の感じたのは、沢山の人種がいるということです。
アメリカぽくないなって言うのが本音です。
『裏を返せば外国人も挑戦しやすい、能力があれば受け入れられやすい!』 ということです。 能力があれば。
インターンシップの基準もかなり高いです。身をもって実感しました( ノД`)シクシク…
そんな地域で生き残るのはほんとにきついです。。
しかし失敗を許容する文化があり、次々と新たな挑戦をして最終的には成功するということが信じられています。
実際に成功している企業が沢山あるのでほんとに良い考え方です。
ハイリスクハイリターンをまさに体現している。。
そんな地域で1ヶ月生活し、沢山の優秀な人と会話し、志の高さ、仕事への熱に触れて感じたのは、
・刺激的過ぎる。。。
・毎日が楽しそう
・世界をまさに動かしている人
・やりたいことをやっている
・自分でも開発して、こんな人たちのようになりたい。
・世界に影響を与えたい!
・ハングリー精神
これらでした。『別に起業する必要はないだろ!』って意見もあるかもしれませんね。しかし、
『起業して挑戦してみたい』
という私の挑戦心にシリコンバレーが火をつけたのです!!
以前から興味はありました。セミナーや講演会を聞いた経験もあります。
しかし、起業について考えるといくつかの要素が思考を妨げてきます。
起業へのイメージ(悪)
・失敗したら借金の山
・初期費用が掛かる
・大変そう。。。
・安定しない
・起業の始め方がわからない
・何を売ればいいの?
こんな悪いイメージばかり考えていて、いつかはやってみたいなとしか考えていませんでした。
しかし、トビタテの事前研修で中学生の時に起業してみたという人がいたり、ネットで起業している同年代を見て感じたのは、
若いからとかいう言い訳なんて言ってられないな ってことです。
若いから注目されるとか、成長すれば起業できるとか そんなことはない!!
こんな簡単なことにシリコンバレーで刺激を受けて、自分で考えて気づきました。
『松本、動きます。』
とか、ダウンタウンの松本さんのように 堂々と言えるようにならなきゃいけない。
それがプレッシャーは時には大切。
そもそも初期費用が不安ならクラウドファンディングという方法もある!
クラウドファンディング=簡単に言うとネット上で寄付金を募るものです。絶対に売れるというアイデアがあるなら投資してくれる人は沢山いるでしょう。これで解決、、
調べてみたら、ノーリスクで始められる方法もあった!!!
- ココナラ = 自分の得意を売るサイト(経験、知識、能力など)。キャッチコピーなんかを売る人もいるんです。ここで売れれば起業してもやっていけるはず!!アイデアのヒントにもなるかも!?
とにかく、これに挑戦してみようかと思っています。
アルバイトができないから資金が。。。って人は、クラウドワークスという副業サイトをやってみてもいいかも!?
諦めるのはまだ早い!! 挑戦しなきゃ始まらない。
kodayは起業に向けて動き出しました!